2009年、3月1日。
それは私の学生時代が本当に終わりを告げた日。
7歳の時小学生になり、13歳で中学生。
そして16歳の時には高校生になった。
その学生としての時間が今日終わった。
それだけのこと。ただそれだけのことで。
なんともあっさり終わって。気が付いたら終わってて。
何にも引っかからず、何も滞ることなくそれは唐突に終わった。
あまりにもあっさりしすぎてて、涙も出なかった。
何も感じなかった。
・・・・・・なーんて。
そんなことある訳もない。
本当は必死に涙を抑えていたし、
校長先生の話も最後だと思ったら何時も以上にちゃんと聞きたかったし、
何時ものばいばい、も何時もであって何時もじゃなかった。
何言ってるかわかんないね(笑
私もわかんないや。感じたことをそのまま文字にするのは難しい。
どうでも良いような時に書く小説は自分なりに
多少上手くかけたかな?なんて思うこともある。
でも今はどうだろう?
色んな感情が、ごちゃまぜになって私の知ってる言葉だけじゃ、全然たんない。
伝えられない、残せない。
ああ、ああああ。凄く辛い。
どうしたら、どうしたら、これを伝えられますか?
どうしたら、どうすれば、これを未来の私に残せるのかな?
とっても良い友達だ。
とっても良い仲間達だ。
大好きな人たちだ。
思い出のある場所だ。
辛い事もある場所だ。
失ったものもある。でも一生触れられない訳じゃない。
だから、前に進みます。
ゆっくり歩いて、進んでいきます。
過ぎ去ったものは思い出でしかないから大事に持って歩きます。
みんなのこと、わすれない。
もう二度と会えなくても、きっと忘れないから。
だから心の端でいいから。
本当に端のすみっこでいいから、『私』という私を残しておいて・・・。
・・・・・あ、いや やっぱり忘れて(爆
消去しといてください(笑笑
皆3年間有難う!楽しかったよ^^
又みんなで遊びに行こう・・・・・都合があえばな!!(爆
なんかあったら連絡とかもください、多分返信します。
うん、それだけ。
全然まとまってない文だけどこんな感じかなあ。
演劇部の後輩も着てくれてたし、先輩方も着てくれた。
私は恵まれてるんだなあって思いました。
これからは簡単にあえなくなるけれど、何時も皆をみてるよ(怖
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